女性妊娠初期の下痢と出血の症状が出た場合、不安になると思います。妊娠初期の段階で下痢だけでなく、出血がある場合には、流産などの危険性があるのではないかと悩んでしまいがちですよね。そこで、妊娠初期の下痢と出血の両方の症状について、大丈夫なのかどうか判断することができるようにするために調べてみました。


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妊娠初期の下痢の症状

妊娠初期には、女性ホルモンのバランスの変化が起きます。特に、プロゲステロンというホルモンが妊娠初期の段階で分泌されます。

このプロゲステロンホルモンは、妊娠するために必要なホルモンで、主に、子宮の収縮を抑える作用をすると同時に、胃腸の働きも抑える作用をしてしまいます。

プロゲステロンホルモンの分泌によって胃腸の働きが抑えられてしまうと、下痢や腹痛などの症状が引き起こされてしまいます。この下痢や腹痛などの症状は、プロゲステロンのホルモンが分泌されている間、ずっと続きます。ホント、辛いですよね。

下痢の症状はいつまで続くの?

下痢や腹痛などの症状がいつまで続くかというと、個人差がありますが、妊娠12週目ごろまでプロゲステロンホルモンが分泌されるために続きます。でも、妊娠12週目ごろから、徐々に、プロゲステロンホルモンの分泌が抑えられていくために、下痢や腹痛の症状もその頃から少しずつ改善されていきます。

妊娠初期の下痢と出血の両方の症状がある場合

妊娠初期には、下痢だけの症状ではなく、下痢と出血が両方の症状が出ることがあります。妊娠初期には、出血が出やすい時期で、下痢と出血の症状が同時に出てしまうことは珍しいことではありません。ですので、下痢と一緒に出血が出てもまずは慌てないことが大切ですね。


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妊娠初期の出血で大丈夫な場合

妊娠初期の出血で大丈夫な場合は、少量の出血が出る場合です。例えば、子宮の入口がただれて「子宮膣部びらん」になった場合などは、ピンク色や茶色の少量の出血が出ますが問題ありません。ただし、出血が長く続いて出る場合や、量が多くなった場合には、早めに医師に相談するようにしましょう。

妊娠初期の出血で危険な場合

妊娠初期の出血で大丈夫な場合の症状は、下腹部に強烈な痛みを伴う場合や、出血が大量に出る場合や、鮮血な出血が出る場合、出血が長い間続いて出る場合は、流産などの可能性がありますので早めにかかりつけの医師に相談しましょう。

また、出血の量が少ない場合などであっても、「いつもと違うな」「何かおかしい」と思うときは、自己判断せずに、医師に相談するようにしましょう。

妊娠初期の下痢と流産の関係

妊娠初期には、上述のように、プロゲステロンホルモンによって胃腸の働きが抑えられるために下痢の症状が引き起こされます。従って、妊娠初期の段階で、下痢が続いても、それによって流産の可能性があるということはありませんので、下痢が続いても、必要以上に心配しないことが大事です。

ストレスは大敵

妊娠中は、ストレスが溜まりやすいですよね。でも、ストレスを多く溜めてしまうと、自律神経が乱れてしまい、下痢や腹痛の症状を悪化させてしまいます。

妊娠中は、ストレスをなるべく溜めないように過ごすことが、ママの体への負担を軽くしますので、自分の好きな音楽を聴いたり、好きな食べ物を食べたりして、ストレスを溜めないように心がけましょう。

最後まで読んでいただき、大変ありがとうございました。


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