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妊娠中におりもの検査を受ける場合、おりもの検査の内容がどのようなものか気になりますよね。妊娠中のおりもの検査を受ける時に痛みがあるのかなど、気になる点がいろいろとあると思います。そこで、妊娠中のおりもの検査についてまとめてみました。妊娠中のおりもの検査について気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。


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妊娠中のおりもの検査とは

妊娠中のおりもの検査は、クスコという医療器具である膣鏡を膣の中に挿入し、膣鏡を開くことにより、膣腔を検診します。

この膣腔を検診するときに、おりものなどの分泌物を採取して、膣炎や感染症の有無を調べます。

妊娠中のおりもの検査で発見される病状とは

妊娠中のおりもの検査で発見される病状とは、主に以下のものが挙げられます。

「細菌性膣炎」

細菌性膣炎は、膣の中に存在する菌が異常繁殖することにより、膣内が炎症を起こす病気です。

膣は、自浄作用があります。しかしながら、おりものシートを長時間使用することなどの理由によって雑菌が増殖し、それが原因となって、膣内において雑菌が増殖することによって引き起こされます。

妊娠中は、おりものの分泌量が多くなり、デリケートゾーンは非常に蒸れやすくなり、雑菌が増殖しやすくなりますので、おりものシートをこまめに取り替えるなどのデリケートゾーンのケアが大切になってきますね。

「カンジタ膣炎」

カンジタという菌は、膣内にいる常在菌です。この常在菌は、善玉菌によって増殖しないように抑制されておりますが、疲労やストレス、ホルモンバランスの変化などによって、カンジタ菌が増殖してしまい、その結果、カンジタ膣炎を引き起こしてしまいます。

妊娠中は、デリケートゾーンが蒸れやすくなり、カンジタ菌が増殖しやすくなります。おりものシートや下着は、通気性の良いものを使用し、おりものシートも数時間ごとにこまめに取り替えるようにすることが大切になってきます。

また、善玉菌を増やすために毎日乳酸菌を摂ることにより、カンジタ膣炎になる確率を下げる効果があるようです。

「トリコモナス膣炎」

トリコモナス膣炎は0.01~0.025mm程度の大きさのトリコモナス原虫(微生物)が膣内に侵入し、膣内で増殖することによって引き起こされる病気です。

妊娠中になるトリコモナス膣炎の原因としては、不特定多数の人が使用するトイレや脱衣所などを使用するときに感染する可能性があります。

妊娠中は、不特定多数の人が使用する公衆トイレなどの使用を控えることをおススメします。

「クラミジア頸管炎」

クラミジア頸管炎は、子宮の入口に何らかの原因で傷がついて、その傷口から細菌が侵入し、子宮頸管にクラミジアの細菌が増殖することによって引き起こされる病気です。


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妊娠中におりもの検査を受ける前の準備

妊娠中におりもの検査を受けられる方は、その検査を受ける前に、ご自分のおりものの状態、例えば、おりものの量、臭い、色などを自分で観察し、医師におりものの状況を説明できるようにしておきましょう。

また、おりもので気になる点や、以前と比べて違う点など、細かいことでも気づいた点は何でも医師にきちんと報告できるようにしておきましょう。

妊娠中のおりものの変化はママの体のサイン

妊娠中のおりものの変化は、ママの体の変化のサインでもあります、日ごろから、ご自分のおりものの変化に気を配ることが大切ですよね。

また、おりものシートを通気性の良いものを使用し、数時間ごとにこまめに取り替えるなどし、デリケートゾーンのケアをしっかり行うことも大切ですよね。

妊娠すると、いろいろと気を配ることが多く、また、おりものの変化一つでも悩むことになり、大変つらいですよね。でも、ママのお腹の中で赤ちゃんも頑張って大きく育っていっています。赤ちゃんと一緒に頑張って毎日を過ごしましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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