女医

妊娠下ろす薬は、子供を下ろす薬であり、一般的に中絶薬と呼ばれています。妊娠を下ろす薬を用いることが妊娠した子供(胎児)を下ろす方法としては最も簡単であり安く済む方法のように考えられている方が多いようです。しかしながら、妊娠を下ろす薬の使用には副作用などのデメリットや使用の制約があります。そこで、妊娠した子供(胎児)を下ろすための中絶薬について詳しく説明したいと思います。やむを得ない事情で妊娠した子供(胎児)を下ろそうとされている方は、参考にしてみてください。


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妊娠下ろす薬とは?

妊娠下ろす薬(中絶薬)は、フランスで開発されたミフェプリストン(RU486)が代表的な中絶薬で、妊娠した子供(胎児)を下ろす薬の主として、使用されております。

この妊娠を下ろす薬(中絶薬)は、妊娠初期の時期に妊娠した子供(胎児)を下ろすことを目的としており、使用期間は、妊娠10週未満とされております。妊娠10週を過ぎての使用は禁止されております。

ミフェプリストン(RU486)を服用すると、妊娠時に多く分泌されるプロゲステロンのホルモンの分泌が抑えられます。プロゲステロンは、お腹の赤ちゃん(胎児)の成長に欠かせないホルモンで、このプロゲステロンの分泌が妊娠を下ろす薬(中絶薬)によって抑えられてしまうと、子宮内膜が剥がれ落ちて妊娠状態を継続させることが難しくなります。

また、ミフェプリストンなどの妊娠を下ろす薬(中絶薬)と共に、子宮の収縮を促進するミソプロストールなどの子宮収縮促進薬を服用することで、人工的に流産させる効果があります。

しかしながら、妊娠した子供(胎児)を下ろす薬と子宮収縮促進薬の服用をしても完全に中絶するとは限りません。また、次に述べるように、これらの薬の服用には、命にも関わる副作用のリスクもあることに留意する必要があります。

妊娠下ろす薬の副作用

ミフェプリストンなどの妊娠した子供(胎児)を下ろす薬には、痙攣や、膣からの大量出血、吐き気やめまい、倦怠感、頭痛、下痢、めまい、発熱などのさまざまな副作用があります。特に、膣からの大量出血は、命の危険性(最悪の場合死亡する可能性)がある場合もあります。膣からの出血は、2週間から長い人は1ヶ月以上も続く場合があり、妊娠下ろす薬の服用には十分な注意が必要となります。


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妊娠下ろす薬の使用はそもそも合法なの?

妊娠した子供(胎児)を下ろす薬は、日本では、認可されていない薬です。従って、日本では、中絶薬を使用(服用)することができません。また、産婦人科でも処方されることはありません。

また、ミフェプリストンなどの妊娠を下ろす薬をインターネットを介して海外から個人で輸入して使用することを考えている人もおられるようですが、個人輸入や外国人からの購入なども認められてはいません。

しかしながら、実際には、入手が簡単であり、子供(胎児)を下ろす薬の金額も安く済むと考えてインターネットを通じて購入した妊娠を下ろす薬を使用されている方もおられるようですが、インターネットを通じて個人輸入することはもちろん違法行為となります。
このような個人輸入などのルートで購入した薬を服用すれば、堕胎罪に問われますので、絶対に、インターネットを通じて個人輸入することはやめましょう。

また、インターネットを通じて個人輸入した妊娠を下ろす薬は、粗悪品などクオリティーが低いものも出回っている可能性があり、そのような薬を服用することでさらなる重大な健康被害を受けてしまうリスクもありますから、妊娠を下ろす薬を個人輸入して服用することは絶対避けるべきです。あまりにもリスクが高すぎます。

妊娠した子供を下ろす費用が実質無料になる場合もある

中絶薬を使用しないで妊娠した子供(胎児)を下ろすには

中絶薬を使用しないで妊娠した子供(胎児)を下ろすには、やはり、産婦人科で検査を受けて中絶手術を受けるしかありません。

妊娠した子供を下ろす費用は、妊娠週数がいつのときに子供を下ろすのかというタイミングによって異なります。例えば、妊娠12週未満の妊娠初期の段階で子供を下ろす場合には、相場的には10万円程度かかりますが、妊娠中期の場合には、ほぼ無料にすることができる場合もあります。また、クレジットカードの使用や分割払いなどで対応可能な場合もあります。

妊娠した子供を下ろす費用、金額について

まとめ

以上のように、日本においては、妊娠した子供(胎児)を下ろす薬の使用は認められておりません。また、妊娠した子供(胎児)を下ろす薬を使用しても100%中絶できるわけでもなく、命を落とす危険性もあるため、中絶薬の使用は絶対に避けるべきです。

また、妊娠した子供(胎児)を下ろす薬をインターネットを通じた違法購入してまで服用することも、絶対に避けるべきです。堕胎罪に問われる可能性もありますし、何より出所がはっきりとしない薬を信用して服用するのはあまりにも危険がありますので個人輸入運アドの違法行為はやめましょう。

やむを得ない理由で中絶する場合には、産婦人科に行って相談し、適切な方法で対応するようにしましょう。また、一人で悩むことはせず、相手の方や両親など、信頼できる周りの人に相談し、アドバイスを受けましょう。一人で悩まないで信頼できる人に相談することが悩みの解決の近道です。

最後まで読んでいただき、大変ありがとうございました。


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